夏を思い出して
2021年01月22日
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スタッフブログ
秋や冬になっても残っている蝉の抜け殻。
しがみついている様をみると、夏のにぎやかさとは対極の今の静かさに少し寂しさを感じてしまいます。
蝉の抜け殻は、空蝉(うつせみ)とも言いますが、うつせみは「現世」を表す言葉でもあります。
にぎやかな蝉は死んでしまって、残された抜け殻を見ていると今自分が生きていることを感じるような気がします。
コロナで自由は奪われていますが、この環境の中でもできることをして蝉が鳴くにぎやかな夏にはみんなが楽しめるようにしましょう。
コロナは人がいないと生きていけないものです。
人から人へと移って生き延びているものですから、移ることのできる人が近くにいなければいずれは死に絶えてしまいます。
逢いたい人、一緒に食事をしたりして楽しみたい人がいるかもしれませんが、もう少し我慢して距離をとっておきましょう。

しがみついている様をみると、夏のにぎやかさとは対極の今の静かさに少し寂しさを感じてしまいます。
蝉の抜け殻は、空蝉(うつせみ)とも言いますが、うつせみは「現世」を表す言葉でもあります。
にぎやかな蝉は死んでしまって、残された抜け殻を見ていると今自分が生きていることを感じるような気がします。
コロナで自由は奪われていますが、この環境の中でもできることをして蝉が鳴くにぎやかな夏にはみんなが楽しめるようにしましょう。
コロナは人がいないと生きていけないものです。
人から人へと移って生き延びているものですから、移ることのできる人が近くにいなければいずれは死に絶えてしまいます。
逢いたい人、一緒に食事をしたりして楽しみたい人がいるかもしれませんが、もう少し我慢して距離をとっておきましょう。

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